九州散歩Ⅰ その22 名護屋城跡 風の見える丘公園から、次に名護屋城跡に向かった。 ここまでは、名古屋大橋を渡って6km程、10分程度で到着する。 名護屋城は、今から400年程前、全国平定をなしとげた豊臣秀吉がさらに朝鮮半島、明国(今の中国)へ向けて出兵(文禄、慶長の役)するため、その前進根拠地として築かせた城である。 名古屋大橋の架かる名護屋浦は… コメント:0 2024年05月13日 続きを読むread more
2012年に旅したオホーツク街道の続き その22 啄木歌碑への旅 その6 ここからまた米町公園まで歩いた。 米町公園には⑫米町公園歌碑がある。 ここの歌碑は しらしらと氷かがやき 千鳥啼(な) く 釧路の海の冬の月かな この歌は、歌集一握の砂「忘れがたき人人(一)」の中の釧路を歌った32首の中の、前から2番目、さいはての・・・の次に掲載されている。… コメント:0 2024年05月13日 続きを読むread more
奈良大和路散歩(2016年の旅) その22 岡寺から石舞台古墳へ 続いて岡寺に行った。 この寺はかなりの旧坂を登った高台にあり、途中で自転車を停めて7〜8分程歩いて寺まで行った。 岡寺は天武天皇の皇子で27歳で早世した草壁皇子の住んだ岡宮の跡に、義淵僧正が創建したとされている。 山門まで行ったが、中に入ると時間と金がかかるのですぐに下山した。 そしてこれから、今日一番のハイライトとなっている蘇我… コメント:0 2024年05月13日 続きを読むread more