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名護屋城跡を出て、これから東松浦半島を縦断し、鍋島藩直営の窯があった大川内山へ向かう。
レンタカーで1時間ほど、距離にして43km程の距離で、午後3時半には大川内山に到着した。
ここで少し寄り道して、焼き物や焼き物の歴史を覗いてみることにする。
肥前国の有田・伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)は、昔から日本の代表的な…
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米町三丁目から米町四丁目の弁天ケ浜まで歩いた。
ここには、歌碑⑮がある。
さらさらと氷の屑が
波に鳴る
磯の月夜のゆきかへりかな
この歌は、歌集一握の砂「忘れがたき人人(一)」の中の釧路を歌った32首の中の、前から21番目に掲載されている。
3月中旬の夜、冷たく凍った…
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石舞台古墳を近くから見ると、その迫力に圧倒される。 蘇我馬子の魂がこの巨大古墳を中心に、明日香野全土に他を威圧する光を放ってるようである。 この古墳の周囲を歩いてみた。 古墳の横はこんな形に見える。 後ろに回るとこんな姿となる。 古墳には約30の石が積まれ、その総重量は2,300トンに達すると推定されている。 石は古墳のかたわらを流れ…
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