中国の地名の語源 漢字の表記通りの意味のもの 北京と南京=北の都と南の都 長安と西安=「西方を安んずる地」と 「長に平安な地」 天津=「天子がいる帝都への渡し場」 天津は北京の外港です。 香港=「香木の香りが漂う港」 周辺の島で香木栽培が行われていて、香木の積出港があった。… コメント:0 2024年06月20日 続きを読むread more
北ゲルマン民族 の国 デンマーク デンマークは、北ゲルマン民族の国でスカンジナビア三国と一緒に括れる国。 そして、ここにはアンデルセンがいる。 デンマークは北ゲルマン民族の中のデーン人が定住して作った国だが、フランク王国の「デーン人辺境区」という意味のデーンマークから、現在のデンマークとなった。(同じ意味では、オストマーク(東部辺境… コメント:0 2024年06月20日 続きを読むread more
「日本最長10河川の旅」で出会った「日本を代表する人物」 その10 木曽川への旅 島崎藤村 NO1 藤村記念館を見学 馬籠到着は午前11時前、馬籠宿をさっと見学してここで昼食を食べ、お昼には妻籠に向かって歩こうと決めた。 馬籠は石畳の綺麗な坂の町で、道の両側に民宿や旅館や土産物屋や食堂が軒を並べている。案内図の右手(北の方角)が妻籠へ続く旧中山道である。 案内図を拡大して見やすくして見学した場所を示すと、まず赤字Aの藤村記念館、そして馬籠脇… コメント:0 2024年06月20日 続きを読むread more
「オホーツク街道」の旅 その28 紋別で、流氷の天使「クリオネ」と対面する。 オムサロ遺跡から次の目的地である紋別市のオホーツクタワー近辺へは距離にして15km程度、国道238号線を20分程度走行して、そこに到着した。 紋別市は明日行く予定の網走市と並んで、冬の流氷観光の拠点となっている街である。 オホーツク海の流氷は、サハリン北東部の海で生まれ北海道まで流れてきたロシア生まれの舶来流氷と、1月下旬頃に… コメント:0 2024年06月20日 続きを読むread more