平安時代日記その2 そんな結婚ありかよ、もう嫌?

 ある気違いじみた、栄光の男の話です。人は彼を望月の人という。  音出ます 。クリック↓ http://youtu.be/jD4gCH9Azms  画像を小さくして読んでください。(音を聞きながらだと倍楽しめます!!)  藤原道長、藤原氏繁栄の頂点に立つこの男は、紫式部の「源氏物語」の主人公である「光…
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思い出の中の川 第16回 一瞬にして永遠の里山風景

釣りの楽しみは色々あるが、季節を感じる楽しみもその一つで、特に雷集落で味わう早春風景が釣り師のお気に入りである。 雷集落を流れる向川で山女を釣りあげたことは、一つも思い出の中には残っていない。 雷集落へは、春先に足早にやってきて、「まるでお祭りのように賑やかに、宝石のように鮮やかに」、スプリングエフェメラルや山菜達が奏でる「一瞬…
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「オホーツク街道」の旅 その4 猿払川でイトウに挑む!!

地図上の3番目の川は「猿払川」である。 猿払川は北海道の中でも最も数多くイトウが生息し、個体数が安定している数少ない河川。 湿原をゆっくりと流れ、下流域の川底が深い場所では水中はほとんど見えず、スケールが大きく、力強さを感じさせるその流れは、幻の魚イトウが潜むには迫力十分。    猿払川下流部の写真の右手真ん中よりボロ沼に続く水路とな…
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