横浜散歩 その7 吉田橋

 案内板「ブラントンと横浜」の左隣に、「鉄の橋」という案内板が掲げられていたが、これがどうやら吉田橋のようである。  この看板には、こう書かれていた。  明治2年(1869年)、英国人土木技師R.H.ブラントンにより架け替えられた吉田橋は、橋長24m、  幅員6mの日本最初のトラス鉄橋であり、「鉄の橋」として市民に親しまれるとと…
コメント:0

続きを読むread more

耽羅紀行(済州島の旅) その33 夕食はKさんの凄い旅行体験で盛り上がる

 柱状節理帯の見学が済めば、今日の日程は終了である。  赤枠で示した範囲にある2日目の見学は天候にも恵まれ、終わってみれば三日間の日程の中で一番充実した日となった。  バスに乗り、1時間程かけて再び済州市に戻り、市内のレストランでアワビ定食(鮑バター焼きと鮑石釜ご飯)の夕食となった。  バター焼きの鮑は、高級品のためか切り身が小さく量も…
コメント:0

続きを読むread more

2018年4月29日 萌黄色の季節 その3 「幸せな釣師」

 カラキ沢から少し下流に降りて、「ふたみね橋」の手前の空き地に車を停めた。  この橋の左手の道は霊峰光兎山の登山口で、登山道を歩いていけば光兎山頂に到達する。 釣り師はこの道は行かず、橋下から藤沢川の上流に向かって歩いて、何か所かのポイントを攻めていった。  しかし、上流はまったく当たりなしで、今度は「ふた…
コメント:0

続きを読むread more