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次に、④の唯心山に行った。
唯心山は岡山後楽園を造った池田綱政の子・継政が築いた小山で、それまで平面だった庭園に立体的な景観をプラスして、斜面にはツツジやサツキを植えている。
高さは6mあり、ここは池と芝生が楽しめる場所である。
さらに進むと、次は⑤の流店である。
これが建物の全景であるが、中央に水路を通し…
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中央通りから手宮線跡を歩き、日銀通りに入った。 ここに小樽市立文学館・美術館がある。 外壁も内部も薄汚れていて、「誰もが犬のように頭を下げて道を歩いていた。」と綾瀬慎介が表現したような昔日の小樽っぽい建物の中に居ると、現実が遠くになるような感覚になる。 文学館は伊藤整と小林多喜二の展示物が目を引き、小樽はこの二人の偉大な文学者の街だと…
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ボルガ川河川地図
ヤロスラヴリ河港風景 ↑(最後に問題ありです。)
ヤロスラヴリは、モスクワの北東約260キロ、大河ヴォルガのほとりに発展した、教会や修道院などの歴史的建築物に恵まれた美しい街で、この街のスパスキー修道院は、古代ロシア唯一の文学的傑作「イーゴリー戦記」の写本が発見されたことで有…
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