感動する論語 大いに学び、しまい込まずに実践

人生の目標 1 善く生きるということ  大いに学び、学んだことはしまい込まずに実践すると気分がいいぞ。  考えの遠く隔たった者とも語り合い、友達づきあいができるようになると楽しいぞ。  周りが自分を認めてくれないからってクサるなよ。  オンリーワンとなるよう精進しようや。  黙々と過去を探…
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歴史・地理雑学 プル(pur)「集落・城塞を意味」が世界を駆け回った話

 インド・ヨーロッパ語族(印欧語族)のサンスクリット語は古典学術用語として栄えたラテン語・ギリシア語とともに「三大古典印欧語」と称される。  このサンスクリット語で「集落・城塞」を意味するプル(pur)という言葉がある。  今日はこのプル(pur)が世界を駆け回った話。  直接purに由来する地名は、インド、東南アジア…
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「街道をゆく」で出会った「日本を代表する人物」 その17 津軽街道 「太宰治思ひ出広場」や「明治高等小学校跡」を歩く

 斜陽館の見学後は、黄色いだ円で囲んだ「太宰治思ひ出広場」や「明治高等小学校跡」や芦野公園駅に立ち寄りながら、昼食場所となる「喫茶店駅舎」に向かった。  赤線の道をのんびり歩きながら辿っていく。  最初は「太宰治思ひ出広場」である。  金木小学校に通学する子供たちのかよう道、通称「学校通り」の一角に平成10年3月に造ら…
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津軽街道をゆく(2013年の旅) その11 太宰の宿「ふかうら文学館」にて

深浦町の散策の次の目的地は秋田屋旅館である。秋田屋旅館は、今はふかうら文学館として一般公開されている。 文学館へ向かって、太宰が「何かあきらめた、底落ち着きに落ち着いている」とその印象を書いていた深浦町の1本路を歩いていく。落ち着いてはいるが、前に歩いたことがあるような懐かしさを感じさせてくれる静かな北のまほろばの湊街であ…
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