比較日韓論「新・スカートの風」  呉善花

   新スカートの風、著者は呉善花(オ ソンファ)、韓国済州島生まれ、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)、その後日韓ビジネスの現場で、ビジネス通訳や翻訳を仕事とする。   代表的な著作は「スカートの風シリーズ」(正、続、新が刊行されている)、「日本人を冒険する」、「ワサビと唐辛子」、…
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平安時代日記 その4 陰陽師 安部清明参上

 宮廷お抱えの女流作家達が平安時代の昼の顔であるとすれば、陰陽師達は怨霊に呪われた平安時代の夜の顔である。 音出ます 。クリック↓ http://youtu.be/jD4gCH9Azms  画像を小さくして読んでください。(音を聞きながらだと倍楽しめます!!)  平安時代は陰陽師の活躍した時代でもある。そ…
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思い出の中の川 第12回 小俣宿 その1

 これから小俣宿を散策していくが、その前に小俣宿が登山口の一つとなっている「日本国」という山の名の由来を紹介する。 新潟県と山形県の県境に位置する標高555mのこの山の名前の由来には諸説あるようだが、三つ紹介する。  一つ目だが、蜂子皇子(崇峻天皇の第三皇子、出羽三山開山)が父親である崇峻天皇が蘇我馬子により暗殺された事で…
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サロベツ川・イトウ釣りの旅 その5 2回戦も敗退!!

 2回戦は②のパンケ沼が舞台となる。  パンケ沼の概要だが、幌延町に位置し、面積は3.47km2、アイヌ語で「下にある沼」を意味する。(ペンケ沼はアイヌ語で「上にある沼」の意味)、海の一部が閉塞されてできた海跡湖で、沼とその周辺は泥炭地となっている。  天塩川河口域からの海水がサロベツ川を経由して流入するため汽水…
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