日本という呼称の起源について 言語の歴史は人類の起源ほどにはわかっていないらしいが、人類の移動・拡散に伴ってどんどん数を増やしていった言語の数は、かって1万種以上もあったということだ。 それが文化のグローバリゼーション(地球規模の文化の均一化)によって、現在は6千語くらいしか話されていないという。 その言語を語族として分類すると大まかに20くらいの数となるが… コメント:0 2024年12月12日 続きを読むread more
民族の世界地図 人種とは、自然環境への人の適応形のこと 人種(じんしゅ)とは、ヒト・人間を分類する用法の1つである。 現生するヒトは、遺伝的に極めて均質であり、種や亜種に値する差異も存在しない。 現代における「人種」とは、形質人類学や自然人類学などにおいて、身体の特徴を生物学的な相違に基づいて区分したヒトの集団のことで、汎地球的な分布をもつヒトの自然環境への地域的な適応形… コメント:0 2024年12月12日 続きを読むread more
「街道をゆく」で出会った「日本を代表する人物」 その22 本郷界隈 漱石と鷗外 根津神社を出ると、赤線の沿って歩き、赤星の場所にある喫茶店で小休止した。 やはり思ったより足にきていて、ここで靴を脱いで足を椅子の上に置いて、じっくりと30分程休ませた。 東京散歩の旅も、残るところは赤字ア;夏目漱石旧居跡と赤字イ;森鴎外旧居跡を訪ねるのみである。まず、夏目漱石旧居跡を訪れた。 夏目漱石旧居は今はこんな… コメント:0 2024年12月12日 続きを読むread more
津軽街道をゆく(2013年の旅) その17 木造駅で「張り付きシャコちゃん」に出会う つがるし縄文住居資料館カルコから黒字Aの五能線JR木造駅まで歩いて行くことにした。 木造駅舎には亀ケ岡遺跡から出土したシャコちゃんの巨大モニュメントが駅舎の表玄関を飾っているという。 司馬遼太郎もこの駅舎を見て度肝を抜かれたというようなことを「北のまほろば」に書いていた。 その巨大シャコちゃんに会いにいくのに簡単に車でという… コメント:0 2024年12月12日 続きを読むread more