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金鱗湖は由布院を代表する観光スポットの一つで、明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれている。
湖に清水と温泉が流れ込んでいると言われ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができるという。
金鱗湖を巡る絶景を見…
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啄木が釧路にいたのは、真冬から早春までの76日間で、ほとんど厳寒の冬の旅となった。 上図で再度啄木の北海道の旅をもう一度たどってみると、明治40年の5月5日から明治41年の4月5日までのほぼ1年間で、函館には5月から9月までの4か月程、札幌には9月の下半月程、小樽には9月下旬から翌年1月中旬までの4か月程、釧路には1月下旬から4月上旬…
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松山城天守に向かって歩いている。
松山城の天守は日本の12箇所に現存する天守の一つである。 1933年ごろまでは、本丸部分には40棟の建造物が現存していたが、1949年までに19棟が火災により失われ、現存建築は21棟にまで減少した。21棟の現存建造物は国の重要文化財に、城郭遺構は国の史跡に指定されている。
城郭に近づいてみ…
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