台湾紀行その11 文武廟を行く その3
そして最後が、「崇文」の館である大成殿(後殿)である。
ここは、武聖殿と大成殿(後殿)を繋ぐ階段で、この階段脇の画面中央に九頭の龍の彫刻がある。その階段を上がると大成殿である。
文武廟大成殿は全台で唯一正門を開いた孔子廟である(一般の孔子廟は平常閉まっている)。
ここの管理者によると、日頃から参拝客が多いため、出入りの安全を考えて正門を常時開けているのだという。
通り一遍のブログにしかならないのは、阪急交通社の委託を受けてこの旅行のガイドを出している台湾の金品旅行社の専属ガイドの王さんが、ビデオカメラに自分のガイド説明を盗らないでくれとキツく僕らに言ったことに起因する。
そのため、彼女から離れて行動せざるを得なくなったので、余計に見学場所の詳細な説明が不可能になった。 僕的には個人情報とか何とかうるさい法律で縛るよりも、せっかくお金を出して旅を楽しんでいるのだから、旅行後もう1回旅を復習するためにも、ガイドの説明の録音は画像と同じように貴重な旅の資料として必要不可欠なものだと確信的に思っている。
説明をいちいちメモしていても仕方がないよね、営業方針が変わることを痛切に願っている。
話を戻して、大成殿には青銅の孔子坐像があり、台湾で唯一聖像を奉る孔子廟となっている。
頭を垂れて、孔子にこの旅の無事を祈り、文武廟の見学を終えた。
ここは、武聖殿と大成殿(後殿)を繋ぐ階段で、この階段脇の画面中央に九頭の龍の彫刻がある。その階段を上がると大成殿である。
文武廟大成殿は全台で唯一正門を開いた孔子廟である(一般の孔子廟は平常閉まっている)。
ここの管理者によると、日頃から参拝客が多いため、出入りの安全を考えて正門を常時開けているのだという。
通り一遍のブログにしかならないのは、阪急交通社の委託を受けてこの旅行のガイドを出している台湾の金品旅行社の専属ガイドの王さんが、ビデオカメラに自分のガイド説明を盗らないでくれとキツく僕らに言ったことに起因する。
そのため、彼女から離れて行動せざるを得なくなったので、余計に見学場所の詳細な説明が不可能になった。 僕的には個人情報とか何とかうるさい法律で縛るよりも、せっかくお金を出して旅を楽しんでいるのだから、旅行後もう1回旅を復習するためにも、ガイドの説明の録音は画像と同じように貴重な旅の資料として必要不可欠なものだと確信的に思っている。
説明をいちいちメモしていても仕方がないよね、営業方針が変わることを痛切に願っている。
話を戻して、大成殿には青銅の孔子坐像があり、台湾で唯一聖像を奉る孔子廟となっている。
頭を垂れて、孔子にこの旅の無事を祈り、文武廟の見学を終えた。
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