近江街道をゆく その19 長浜のビジネスホテルウェルネスに宿泊
今日の日程は終了し、これから湖西から湖北までの琵琶湖畔をほぼ半周し、今夜宿泊する長浜のビジネスホテルウェルネスまでレンタカーで走っていく。
黄枠で囲った田中王塚古墳から黄星印のホテルウェルネスまで、幾つかのトンネルを潜りながら、琵琶湖畔の黄線の道を進んでいくことになる。
このコースは、走る前からこの旅一番の難関になるだろうと考えていた場所で、北近江路の山中の5箇所程あるトンネル道を慎重に越え、そこを無事やり過ごすと今度は正面から西日を浴びながら湖北の湖岸道路を走り抜け、午後4時半頃にはビジネスホテルウェルネスに到着した。
夕食はホテル内の自室で、コンビニで買ったビーフカレーで済ませた。
ホテルの部屋は朝食付きで5,670円という値段の割には広くて快適で、朝までスッキリと熟睡出来た。
ビジネスホテルウェルネスの朝食場所は、この明るい雰囲気の食堂である。
野菜の煮しめと焼き魚一切れと目玉焼きと焼き海苔とサラダと梅干と味噌汁とご飯の、至ってシンプルで食べやすい朝食となった。
そして今日、11月4日(金)の日程である。
寝物語の里、姉川古戦場、鉄砲の里国友、小谷城跡などの湖北の地をレンタカーで訪れるという日程である。
それではまず、寝物語の里へ出発である。
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