韓のくにの旅 韓の国の旅その46 インサドン物語
どしゃぶりの宗廟見学の次は赤字2の仁寺洞(インサートン)。
周ガイドは朝一のバスの中で、ここインサートンでは「各自の自由散策」としたいと説明していた。
雨は小降りになり、傘をさしたりささなかったり、外をしっかり歩ける天候にまで回復していた。
周ガイドは
「今まではツアーの決めた日程で、ツアーの決めた食べ物を食べる。でもそれではみなさんつまらないので、インサートンではみなさんの好きなように過ごしてもらう。
周ガイドは
「今まではツアーの決めた日程で、ツアーの決めた食べ物を食べる。でもそれではみなさんつまらないので、インサートンではみなさんの好きなように過ごしてもらう。
ただ、迷子やトラブルには気をつけて、定刻までにバスに戻ること。」
と言い残して、最初の5分程度インサートンを一緒に歩き、そのままバスに戻って行った。
僕らは少々不安になりながら、最初は一緒に歩いていた。
と言い残して、最初の5分程度インサートンを一緒に歩き、そのままバスに戻って行った。
僕らは少々不安になりながら、最初は一緒に歩いていた。
だが5分もするとすっかり調子が出て、いつの間にかツアーを申し込んだメンバー同士で行動し始めた。
僕自身はソウルの街を歩くのは2回目、ただ1回目は団体旅行で半日程、2回目の今回が初めてのソウルの街の一人歩き。
好奇心満々だが、不安も多々ある。
まあ夜のソウルを一人で歩くわけでもなく、若い女の子の一人歩きでもないのだから、僕の場合は、それ程心配することもないが。
韓国ガイドにしっかり先導・指導されての旅立ったので、このチャンスを逃す手は無いなと考え、道行くソウルギャルを品定めしながら、インサートンを気楽に散策し出した。
晴れの日を歩いたことは無いが、インサートンの街は雨が似合うようである。
雨で濡れた歩道に両側の電気照明が映りこんで、ちょっとシャレた感じが漂う品の良いインサートン。 向こうから歩いてくるソウルギャルの二人に、韓ドラのようなキザなセリフを囁きたくなったが、実際はただ黙って、品良くすれ違った。
ぶらぶら歩いているうちに、素敵な喫茶店を見つけた。
「インサドン物語」という名の店で、昼食ドキとなっているので、ここで飲み物付きの軽食も悪くないなと考えた。
しかし久しぶりにうどんが食べたくなったのでうろうろしていると、日本語でうどんの絵とメニューと値段がデカデカと張り出してある店があったので、そこに入った。
店は仁寺洞のメイン通り、仁寺洞キルの仁寺洞十字路の近くのビルの地下。
小奇麗な店で印象も良かったが、ネット情報では今は営業してないとか。
メニューを読めないので、看板に書いてあったカルグッス(韓国風手打ちうどん)を注文した。日本円で600円程度だったと記憶にはある。
なかなかのボリュームで、けっこう歩いたので美味しくいただいた。 料金をしっかり払い、土産も買って、定刻にはバスに辿り着いた。
まあ夜のソウルを一人で歩くわけでもなく、若い女の子の一人歩きでもないのだから、僕の場合は、それ程心配することもないが。
韓国ガイドにしっかり先導・指導されての旅立ったので、このチャンスを逃す手は無いなと考え、道行くソウルギャルを品定めしながら、インサートンを気楽に散策し出した。
晴れの日を歩いたことは無いが、インサートンの街は雨が似合うようである。
雨で濡れた歩道に両側の電気照明が映りこんで、ちょっとシャレた感じが漂う品の良いインサートン。 向こうから歩いてくるソウルギャルの二人に、韓ドラのようなキザなセリフを囁きたくなったが、実際はただ黙って、品良くすれ違った。
ぶらぶら歩いているうちに、素敵な喫茶店を見つけた。
「インサドン物語」という名の店で、昼食ドキとなっているので、ここで飲み物付きの軽食も悪くないなと考えた。
しかし久しぶりにうどんが食べたくなったのでうろうろしていると、日本語でうどんの絵とメニューと値段がデカデカと張り出してある店があったので、そこに入った。
店は仁寺洞のメイン通り、仁寺洞キルの仁寺洞十字路の近くのビルの地下。
小奇麗な店で印象も良かったが、ネット情報では今は営業してないとか。
メニューを読めないので、看板に書いてあったカルグッス(韓国風手打ちうどん)を注文した。
なかなかのボリュームで、けっこう歩いたので美味しくいただいた。
たった1時間だが、単独行動は何事もなく、無難に終了した。
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