サロベツ川の旅 その6 3回戦、最終戦も完敗
3回戦は、サロベツ原野が舞台のイトウ釣りの最終戦。
兎に角台風15号の動向を見ながらの日程調整となっているので、今回のイトウ釣りは、赤③の開運橋が最後の舞台となった。
開運橋上からサロベツ川上流方向を眺めたが、川面に白い雲が浮かんでおり、いかにも大物イトウが潜んでいそうな気配。
1回戦、2回戦の時よりはずっと期待が持てそうだと、焦る心を鎮めながら、2〜3分ブッシュを掻き分けながら歩いて、ようやく川岸にたどり着いた。 川縁から川を見ると、ポイントと思えるような場所が思いのほか多く、こんな川相の川はボートで移動してポイントを攻めて行った方が確実にイトウが釣れるだろうなと思った。
そう言えば第1ステージの音類橋にはかなり大型の船が数台横付けされていた。
あれでは大きすぎるので、二人乗り程度の手漕ぎボートでもあれば、サロベツ川の魅力的なポイントを思いっ切り攻められる。
来年度以降の釣行までに、ボートの効果的な使用などを考えておく事にした。
この川は移動するのが大変で、少し川の中に入ると急に深くなるので、川に入ったその場でキャステングすることになる。
動きの取れないまま、ここでも30分ほどワームを変えたり、キャステングの方法を変えたりしながらキャストしたが、相も変わらず当たりは来なかった。
そう言えば第1ステージの音類橋にはかなり大型の船が数台横付けされていた。
あれでは大きすぎるので、二人乗り程度の手漕ぎボートでもあれば、サロベツ川の魅力的なポイントを思いっ切り攻められる。
来年度以降の釣行までに、ボートの効果的な使用などを考えておく事にした。
この川は移動するのが大変で、少し川の中に入ると急に深くなるので、川に入ったその場でキャステングすることになる。
動きの取れないまま、ここでも30分ほどワームを変えたり、キャステングの方法を変えたりしながらキャストしたが、相も変わらず当たりは来なかった。
少し上流に目をやると、こんな感じでポイントと思われる場所が続いており、やはり手漕ぎボート程度のアイテムの必要性を感じた。
イトウ釣りもサロベツ川も、今年が初めて、何もかも初めての状態でのチャレンジなので、もっともっと経験を積んでから再チャレンジした方がいいだろう。
今の技量と知識と経験値ゼロの状態では、無理をすると怪我をすることになることは分かっていた。
今年はこのくらいが限界かなと考え、開運橋ステージを終了した。
3回戦、最終戦も完敗である。
水は濁って見えなかったが、このサロベツ川の何処かに大物イトウが潜んでいる、それは僕との対決を待っている僕だけの獲物となる、特別の存在である。
今年はこのくらいが限界かなと考え、開運橋ステージを終了した。
3回戦、最終戦も完敗である。
水は濁って見えなかったが、このサロベツ川の何処かに大物イトウが潜んでいる、それは僕との対決を待っている僕だけの獲物となる、特別の存在である。
来年またここへ来よう、もっと技術と知識を上げて、再度大物イトウにチャレンジしよう、そう心に決めた。
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