奈良散歩 その61 夕食は「そば処觀」
遠くまで出たくなかったので、夕食はホテルの真ん前にある「そば処觀」で済ませた。
ここは雰囲気のいい店ということで事前にネットで下調べしていたので、ここで食べるのが楽しみだった。
入って見ると、店には1300個の古伊万里がこのようにズラリと展示されていて、事前にわかっていたことだが少々感動した。
ここではにしんそばを注文したが、にしんそばも美味しかった。
酒を勧められたので、帰ってから缶ビールで晩酌すると言ったら、その晩酌のつまみ用に鯖寿司を勧められた。
ここではにしんそばを注文したが、にしんそばも美味しかった。
酒を勧められたので、帰ってから缶ビールで晩酌すると言ったら、その晩酌のつまみ用に鯖寿司を勧められた。

若い店主はこの2巻を丁寧に包んでくれたので、にしんそばと鯖寿司2巻で1500円の値段が気にならなかった。
ホテルの部屋に帰ってから、この鯖寿司をつまみに缶ビールを飲んだが、そのせいもあってか、2泊したホテルウェルネス飛鳥路の印象は極めて良くなった。
ホテルの部屋に帰ってから、この鯖寿司をつまみに缶ビールを飲んだが、そのせいもあってか、2泊したホテルウェルネス飛鳥路の印象は極めて良くなった。
何よりも部屋が普段泊まるビジネスホテルの2倍以上あるのがうれしくて、このホテル内にある土産店でみやげ店で買った土産も多めに買ってしまって、後悔しながらもホテル内で宅配の送付手続きをして自宅に送ったが、この土産は11月10日の午前中に、送り主の帰宅の一歩前に届く予定である。
そして翌日11月9日(土)となったが、この日が事実上の「奈良散歩の旅」の最終日である。
そして翌日11月9日(土)となったが、この日が事実上の「奈良散歩の旅」の最終日である。
今日はレンタカーで斑鳩散策、楽しみにしていた法隆寺や中宮寺を巡る旅である。
斑鳩までは距離にして距離にして15km程、時間にして35分、午前9時20分頃には法隆寺前に到着した。
ここは、聖徳太子が過ごした地に世界最古の木造建築が残る、境内の広さ約18万7000㎡を誇る、世界遺産の法隆寺である。
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