「日本最長10河川の旅」での釣り 阿賀野川源流地到着
南会津街は2006年(平成18年)3月20日の合併で出来た町で、それまでは田島町、舘岩村、伊南村、南郷村を名乗っていた。
阿賀野川の旅の源流の町は南会津町、ここが源流の旅の目的の町となる。
それでは本格的な午後のスタートである。
まず車で阿賀野川源流地を目指すが、その場所は福島県南会津郡南会津町と栃木県日光市の境界に位置する標高1,581mの荒海山である。
車で行けるところまで行く。
黄線が午後から辿ったルート、Aが阿賀野川源流の山である荒海山、緑のルートが最も源流地に近づいた会津高原オートキャンプ場、Bがこの日の宿泊地であり最終目的地でもある木賊(とくさ)温泉である。
まず、会津高原オートキャンプ場を目指した。
会津線、会津鬼怒川線と鉄道と併走して走り、会津高原憩いの家で小休止した。
ここで休んで、会津高原オートキャンプ場までノンストップで走行した。

会津高原オートキャンプ場にこんな看板が出ていたので、ここで阿賀野川源流到着としたい。
阿賀野川源流の南会津町は、山女や岩魚の宝庫でもある。
この近くで、源流釣行を試みたが、結果はスカ、当たりすらなかった。
栃木県から業者に近い釣り人が入り、根こそぎ釣り上げていくという話しをあとで聞いた。
源流での一匹との出会いを楽しみにしていたが、今回は駄目だった。
しかし、阿賀野川との210kmの思い出は、僕の心に永遠に残る。
しかし、阿賀野川との210kmの思い出は、僕の心に永遠に残る。
また国道352号線に戻ってこの日の宿泊地であり最終目的地でもある木賊(とくさ)温泉を目指した。
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