東京散歩Ⅱ その18 スカイツリーに初めて会う
両国のホテルまでの帰路をどう帰ろうか迷ったが、葛飾柴又駅の駅員に教えてもらって、京成高砂駅と浅草橋駅の2回の乗り換えで済ませて、午後4時過ぎに無事両国へ戻った。
ホテルに着くと、350mlの缶ビールを飲んで夕食時間まで身体を休めた。
夕食はいろいろ悩んだが、午後6時半頃に総武線両国駅のガード下で24時間営業している磯丸水産西口店で食べた。
食べたのは「鰻どん+みそ汁」で味はまあまあいけて、値段は消費税込みで1303円だった。
昨日の夜と同じく、日付が変わって電車が終電となるまで例の音が部屋に響いて来て、快眠とはいかない夜を過ごした。
7月28日の朝は快晴、今日から梅雨明けとなった。
今日の日程であるが、午前中にスカイツリーを見学し、午後からはスカイツリーの周辺の町を、スカイツリーを中心とした風景を楽しみながら気ままに散策することにしている。
両国リバーホテルでの簡単な朝食(お茶漬けの和食)を食べて、午前8時半頃には両国駅に到着、ここから総武線で錦糸町まで行った。
錦糸町から地下鉄半蔵門線の錦糸町駅まではこの長い下りのエレベーターを含めて10分位はかかったようである。
半蔵門線に数分乗り、スカイツリー前の押上駅に到着した。
このエレベーターを上がればスカイツリーはもう目の前のはずである。
エレベーターを上がると、初対面のスカイツリーはビルの合間でこんなふうに見えた。
午前10時からの入場券をアラカジメネットで購入していたので、スカイツリー併設の施設等を見学しながら時間を待つつもりだったが、見るに足るようなものが無くて、1時間ほど時間を無駄に過ごした。
子ども達の夏休みが始まっているので混雑を予想して予約券まで購入していたが、東京スカイツリーの混みようは予想を遥かに下回った。
それでもツリー見学は、人の波を掻き分けながらのなかなか大変な見学となった。
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