松前街道をゆく(2014年の旅) その4 ローソンで朝食タイム

 絶景街道とお別れし、長万部へ入った。

 ここからは内浦湾沿いに海沿いの道を進むことになる。

 小樽から150km程進んだところで午前8時を過ぎ、空腹感もかなり進んだので、長万部の入口辺りのローソンで朝食タイムとした。



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  ローソンは北海道ではどこにでもあるコンビニで、今回の旅では特にお世話になった。

 ところで、コンビニに入るといつも韓国人歌手のボアの「メリクリ」のメロディを無意識に口ずさんでいることに気づいて、思わず笑いがこみ上げてくる。

 別に彼女との思い出の歌とかそんなことではなく、友人達とのカラオケで良く歌ってた曲だけのことだが。

 メリクリの歌詞はこんなである。


ふたりの距離がすごく 縮まった 気持ちがした

自然に腕が組めて 冷えた空 見あげた時に



コンビニでお茶選んで 当たり前に分けあって

きみの胸にくるまれている



ずっと ずっと そばにいて

大好きなきみを 見つめてたい

Snowflake きみの暖もりは

冬の贈り物 ほら 雪だよ



 以下省略



 夏至を過ぎて2日も経っている夏の季節なのに「メリクリ」もないのだが、犬並みの条件反射という反応である。

 ところで朝飯だが、ザル蕎麦と辛子明太子のオニギリ1個である。



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コンビニで選んだお茶は、UCCコーヒーとなった。

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 キャンプ用シングルガスバーナーでお湯を沸かし、北海道の雄大な野外風景の中でコーヒーを楽しむ。

 見方によってはたいへん贅沢なお茶であるが、1杯50円である。

 お茶をしっかり楽しんで、また函館へ向けて出発した。

 内浦湾を左に見て軽快に走行していると、八雲を過ぎた頃から正面に真ん中が凹んだ独特な形の山が見えてきた。

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北海道駒ヶ岳である。

この山は、北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山で、渡島国・渡島半島のランドマークとなっている。

別名は蝦夷駒ヶ岳とか渡島駒ヶ岳とか渡島富士である。

かつては富士山型の山容で標高も1,700 mあったが、江戸時代初期の1640年の大噴火で山頂部が磐梯山のように崩壊、現在のような2つの峰になった。

この美しい渡島富士の山麓の風景に見とれながら運転しているうちに、いつの間にか朝食地点から残りの半分の距離を走り抜けていて、午前10時半には函館の五稜郭に到着となった。

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