松前街道をゆく(2014年の旅) その5 五稜郭タワーに上がる

五稜郭は、江戸時代末期に蝦夷地の箱館(現在の北海道函館市)に建造された稜堡式(三角形の突端部を持つ)の星型城郭である。

この五稜郭をまず上空からみようと、隣接する五稜郭タワーに上がった。



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 五稜郭タワーは、函館市の特別史跡五稜郭に隣接する展望塔で、1964年に五稜郭築城100年を記念して高さ60mの旧タワーが開業、その後タワー施設の老朽化で新タワーが2006年に開業した。

新タワーの構造は五稜郭にちなみ、断面形状を塔体は星形、展望台は五角形としている。

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  タワー内部に入ると、まず土方歳三の出迎えである。

土方歳三は幕末期の幕臣で新選組副長として有名で、明治2年5月11日、戊辰戦争最後の戦場だった箱館五稜郭防衛戦で、35歳で戦死している。

 土方については、また後で紹介する。

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 エレベーターで展望台に上がり、エレベーターから降りて数メートルも進むと、眼下にこんな風景が広がっている。

展望台は全面ガラス張りで逆ハの字になっているので、特に眼下を眺めるのには都合の良い形状に作られている。

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 よほど人気があるのか、土方歳三の像がここでも置かれている。

土方歳三の見れなかった美しい日本や美しい函館が、彼の像の眼下に惜しげもなく広がっている。

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 五稜郭と反対の方角には、ここ函館の象徴である函館山のゆったりとした山景がガラス窓の外に見えた。

昼食の予定場所でもある五稜郭タワーを一旦後にし、これから五稜郭へ向かう。

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