木曽川への旅(2008年) その15 馬籠宿を歩く(馬籠脇本陣資料館を見学)

次に赤字Bの馬籠脇本陣資料館を見学した。

画像1

 馬籠宿の脇本陣の屋号は「八幡屋」といい馬籠宿の年寄役も兼ねていた。

 島崎藤村の『夜明け前』に登場する造り酒屋でもある。

 明治28年の馬籠宿の大火で建物は消失したが、その後馬籠脇本陣史料館として復活した。

画像6

脇本陣の上段の間を復元し、脇本陣当時使用した什器や絵画、小説の資料『蜂谷源十郎覚書』などを展示している。

画像7

展示室は広く、ここで江戸のころの木曽路の独特の文化や制度を沢山の資料で紹介している。

一通り馬籠脇本陣資料館を見学後、少し戻って、馬籠宿案内所でクマ対策用の貸出用鈴を1500円出して借りた。

妻籠宿の観光案内所にたどり着き鈴を返却すると、全額返済してくれるとのこと。

そして、いよいよ赤字Cの恵盛庵(けいせいあん)で、ザルそばの昼食である。
画像9
恵盛庵のキャッチコピーはこうなっている。

「店内の石臼で、自家製粉する手打ちそば処。少し太めで不揃いのそばは、独特の風味と歯応えできっと楽しい旅の思い出に・・・」

こういうソバだということは後日知った。

画像10
その日の僕は先を急いでいたので、恵盛庵のザルそばの味をじっくり味わうこともなく、一気に空腹の中へ詰め込んだ。

 それでは旧中山道の馬籠⇒妻籠の旅の始まりである。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック