最上川と「おくのほそ道」の旅 その34 羽黒山に参拝

 日程の都合もあったので、芭蕉の旅を真似て出羽三山を廻ることはせず、立谷沢川沿いの快適な道を走り、芭蕉上陸の地から一番近くの山である羽黒山を目指した。

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 この山には黄星印の地点に出羽三山神社があり、山頂にはここを詣でると三山に登ったと同じご利益があると言われている三神合祭殿がある。

 羽黒山の三神合祭殿に参拝してから、芭蕉の「奥のほそ道」の足跡の残る左端の黄星印地点の鶴岡に向かうことにした。


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30分程走って、羽黒山頂上の駐車場に到着し、まず出羽三山歴史博物館を見学した。


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 出羽三山神社の宝物殿として設立されたこの博物館には、出羽三山の歴史と文化を物語る資料が収蔵・展示されていて、具体的には鏡池から出土した銅鏡190面や銅灯や仏像や太刀銘月山などが収蔵されている。


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 次に三神合祭殿に向かったが、あいにく三神合祭殿は現在修復中で外側に工事用のパネルが組み立てられていた。


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 内陣は入ることができたので上がってみると、5人の方が参拝されていた。

 僕もこの方々の後ろで旅の無事を願い、手を合わせ頭を垂れた。


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 次に鎌倉時代に池中納鏡の信仰があった鏡池を見学したが、この池からは先程も紹介したとおり、銅鏡190面が出土している。

 この時は雨上がりとなって少しガスがかかっていて、鏡池はなかなか神秘的だった。


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 予定の見学箇所を終え、駐車場脇の土産物屋で肉うどんを食べた。

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