木曽川への旅(2008年) その33 「なばなの里」で昼食タイム

 木曽川を無事制覇のあと、長良川と木曽川で造られている河口の中州の中程にある「なばなの里」で昼食タイムとした。
なばなの里は、三重県桑名市長島町駒江にある植物園で、長島観光開発株式会社の運営するナガシマリゾートの一施設。

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植物園ということもあり、とても綺麗なリゾートで、チャペルや池が特に魅力的だった。

里内には長島地ビール園、レストラン「マルセイユ」、イタリアンレストラン「麦」、とんかつ「かつ○」、中国料理「桃仙」、日本料理「翡翠」、「カフェ・ラ・テラス」、麺料理「芭蕉庵」の8店舗のレストランがあった。

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どの店も美味しそうだったが、カレーを食べたかったので、レストラン「マルセイユ」に入った。

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午後2時を過ぎていたので、店の中にはひと組の団体客がいるだけだった。

とても綺麗なリゾートは値段もそれなりとなり、入村料が1000円も取られ、カレーライス程度でも、うーん少し高いよという値段となる。

お腹も減っていたので、あれこれ考えず、一番安いメニューの「ビーフカレーライス サラダ付」を注文した。

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上品な盛りつけで美味しくはあったが、これで1400円の値段。

木曽川制覇の喜びを噛み締めながら、時間を掛けて高級なカレーを完食した。

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