津軽街道をゆく(2013年の旅) その33  龍飛崎を見学

9月29日(日)、赤字1から赤字4と旅を続け、竜泊ラインを進み、津軽街道の旅4日目の最後の目的地である赤字5の龍飛崎にようやく到着した。

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 午後2時頃のことである。

龍飛崎(たっぴざき、竜飛岬とも表記)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬である。

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 龍飛崎は見所が山ほどの観光場所である。

龍飛崎灯台、階段国道339号線、青函トンネル記念館、津軽海峡冬景色歌謡碑、龍飛崎砲台、詩碑文学碑等があり、時間があれば半日コースとなるが、それを1時間ほどで見学する予定。

明日の陸奥湾横断の日程が気がかりになっているので、早めに旅館に入ることにした。

見学箇所も絞って、黄色□囲みの1;津軽海峡冬景色歌謡碑、2;階段国道339号、3;龍飛崎灯台、4;太宰治文学碑の4箇所とした。

まず赤字1の津軽海峡冬景色歌謡碑である。

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 上野発の夜行列車降りた時から~、で有名な石川さゆりさんの歌碑。

この歌詞の2番が歌謡碑になっている。

「ごらんあれが 竜飛岬 北のはずれと・・・・・」と名作が歌謡碑に刻まれている。

碑に近づき、ボタンを押すと日本の代表歌謡曲が石川さゆりさんの生歌声と共に聞こえてくる仕掛けになっていて、僕もここで歌を聴きながら記念写真を撮った。

次は赤字2の階段国道339である。

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国道339号は、青森県弘前市から東津軽郡外ヶ浜町に至る一般国道で、龍飛岬に「階段国道」と呼ばれる区間があり階段部分は車両通行不能。

ここは全国でただ一ケ所階段が国道指定されている場所で、その全長は388.2mで階段は362段、標高差はおよそ70mもある。

標高差70mの階段362段を岬下まで歩き降り、そこから岬上まで上がったが、さすがに一気にというわけには行かず、何回か休み休みしながら歩ききった。


それから赤字3の龍飛崎灯台へ行った。

この龍飛埼灯台は竜飛崎の突端に立つ白亜円形の大型灯台で、ここへ来る途中の眺瞰台展望台からこの建物が確認出来た。

津軽海峡やその無効の北海道を望める絶好のロケーションに建てられていて、日本の灯台50選に選ばれている。


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 龍飛崎の観光場所では最も混み合っていて、雑踏の中で観光客を押し分けながら、ようやく津軽半島龍飛崎の看板が立っていて龍飛埼灯台を望める絶景スポットで記念撮影をすることが出来た。

灯台を間近で見てから、車に乗り、岬を下って最後の見学場所である太宰治文学碑へ向かった。


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龍飛岬観光案内所・龍飛館の前にこの文学碑は建てられていて、太宰治の小説『津軽』の一節が刻まれていた。

「ここは本州の袋小路」と刻まれているこの名文を黙読して、津軽半島の突端の地に到達した感慨をしばらく楽しみながら、この日の宿に向かった。

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