耽羅紀行(済州島の旅) その16 新羅免税店済州店の隣の小路で
これからツアーは買い物ツアーとなり、赤矢印の新羅免税店済州店へ向かう。
この免税店は済州島の他の免税店と違って、売りが三つある。
一つ;済州島で唯一、エルメス、ルイヴィドン、ティファニー、ロエベなどの有名ブランドに出会える。
二つ;2000坪規模のゆとりのある売場で、500種類以上の様々な有名ブランドのショッピングを楽しめる。
三つ;他の海外免税店より、20%〜30%お買い得なショッピングができる。
午後5時半に免税店の前でバスから下ろされた。
ヤンガイドは、「今から1時間後の午後6時半に免税店の前にバスで迎えに来るので、それまで皆さん自由に買い物を楽しんでください。」と言い残して立ち去った。
買う気など全くなかったが、どんなとこか確認のため、ツアーのメンバーと一緒に店内に入った。
僕は偽シャネルの時計(1000円で購入)を装着して済州島観光をしているが、本物のシャネルの時計は50万〜100万の代物、他の品物もそういう値段感覚のものばかりだった。
結局高いので買うものなんて何も無く、10分もいないで、免税店から出て、横町の小路に入った。
買う気など全くなかったが、どんなとこか確認のため、ツアーのメンバーと一緒に店内に入った。
僕は偽シャネルの時計(1000円で購入)を装着して済州島観光をしているが、本物のシャネルの時計は50万〜100万の代物、他の品物もそういう値段感覚のものばかりだった。
結局高いので買うものなんて何も無く、10分もいないで、免税店から出て、横町の小路に入った。
ハングルの氾濫で少々ヘタった眼には、小路の日本語の氾濫は嬉しいし、ホット安心もする。
東京マッサージ、足、エスプレッソコーヒー、それに「くにちゃん」などという思わず抱きしめたくなる単語も眼に飛び込んできた。
もう少し歩いていくと、「菜の花」などという飲み屋か食堂と思われる店もあった。
菜の花の左どなりに엄마손と書かれた看板があったので、読んでみた。
日本に帰ってから意味を調べてみると、「ママの手」という意味らしい。
お菓子屋さんかケーキ屋さんだろうと推測した。
ここで、日本語を楽しく読んだり、ハングル語で暇つぶししている間に、予定の1時間が過ぎ、バスが戻って来た。
日本に帰ってから意味を調べてみると、「ママの手」という意味らしい。
お菓子屋さんかケーキ屋さんだろうと推測した。
ここで、日本語を楽しく読んだり、ハングル語で暇つぶししている間に、予定の1時間が過ぎ、バスが戻って来た。
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