2022年の夏 恒例の真夏のアジ釣りを開始
今年も、佐渡汽船乗り場付近で、恒例の真夏のアジ釣りを実行することとした。
去年もこの辺りで出会っている往年の釣りキチ三平のようなおじい様と楽しく会話しながらのアジ釣りである。
この方は自分の知っている新潟の釣り情報や、新潟県の釣り情報までも、面白おかしく話してくれるので、その会話を楽しみながらの釣りということで、今回は退屈しないアジ釣りとなった。
今回は早朝5時頃からここに粘って釣っていたが、さっぱり釣れないで退屈していたところなので、いい暇つぶしになった。
信濃川河口対岸の建物は新潟市歴史博物館、通称ミナトピアである。
そうこうしている間に、棹に動きがあって、何かが掛かったようである。
竿を上げてみると、20cm位のチンが釣れていた。
今日もスカかなと思っていたので、アジでなくても、チンでもよい、釣師というものはそういうものである。
往年の釣りキチ三平のようなおじい様もいなくなったので、この船の船上で信濃川の沖に向かって思いっきり棹を投げてみることにした。
こんな感じで棹をセットし、ミナトピアの方角に向けて思いっきり棹を投げるのである。
10分ほど気分よくアジ釣りを楽しんで、2時間ほどの真夏の早朝アジ釣りを終えた。
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