2020年8月6日 信濃川河口でアジ釣り

 2012(平成24)年から2016(平成28)年まで、「暑い時にはむしろ熱いことをしよう」という訳ではないが、7月と8月の午後の1時から3時の2時間程、携帯のリスモポートをヘッドホンで聴きながら、熱帯並みの海風と真夏の太陽に照らされて、アジ釣りを楽しんでいたことがあった。
 4年ぶりに、「8月の好天の早朝だけ、朝飯前の1時間ほど」アジ釣りをすることにした。
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 釣り場は前より50m程上流の、白☆印の「信濃川ウォーターシャトル」乗り場付近である。
 2020年8月6日(木)午前5時に家を出発し、15分くらいで釣り場に到着、午前5時半には準備を終えて棹を河口に投げ入れた。
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 ここが釣り場で、安物の2m程の棹を2本使っての久しぶりアジのサビキ釣りである。
 一つの棹には6本の針があり、その針の一つ一つにオキアミ(なまいきくんL)を付けて竿を川に投げ入れた。  
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 釣り師の後ろには多目的コンベンションホールの朱鷺メッセ。
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 信濃川を越えて向こうには、みなとぴあ(新潟市歴史博物館)が見えている。
 久しぶりということもあって、今日は様子見で、釣れることを期待していなかった。
 
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 しかし、アジ君は釣れてくれた。
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 このアジ君は元気に空を飛び、アジの下方にはみなとぴあ(新潟市歴史博物館)が見えている。
 
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 ちなみに、この丸々と太ったアジ君のサイズは19.5cm、こいつだけは刺身にして昼食時に食べた。  
 
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 この日の午前6時半までに釣りは終了、結果は8匹のアジ君が釣れ、刺身の1匹以外は塩焼きにして美味しくいただいた。
 アジ釣り、最高です( ^)o
(^ )

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