2018年6月23日 「神の意に沿う6月」の釣りⅢ 大石集落裏を釣る その1 大石川に到着


 大石川は釣り師にとってはとても魅力的な川である。


 岩魚を釣るなら大石ダムへ流れ込む東俣川、中俣川、西俣川で、これらはいずれも本格的な源流釣行の対象となる川である。


 東俣川の大淵には50cmクラスの大岩魚が無数にいたという話を聞いたことがあるが、実際にこれらの沢を釣ったことは一度もない。


 ここは単身で釣る釣り師の世界では無く、十分な沢登り技術や登山技術のある方々がしっかりとパーティを組んで源流釣行を楽しむ世界である。


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 一方山女やアユは、この大石ダムから大石川が里に下ってから本流の荒川に注ぐまでが彼らの大石川での生息域となる。


 僕はほぼ山女釣り師なので、この区間で山女を釣ることになる。


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 具体的には、金俣集落の脇のこの堰堤までが禁漁区となっているので、ここから下の大石川を釣りことになる。


 この川は新潟県では有名な山女釣りの川で、今日は大石集落裏の大石川を釣る予定で、午前6時前に新潟の自宅を出発した。


 今日使う道も、胎内川を過ぎてからは国道290号線を右に折れ、持倉集落、黒俣集落と続き、金俣集落へ抜ける山道である。


持倉集落を抜けて黒俣集落までの山道を午前7時20分頃通った際に、道をふさいでいる10匹ほどの猿の集団に出会った。


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 この写真は慌ててデジカメを取り出して車内から撮影した1枚である。


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しばらく車を停車し猿を観察していたが、彼らは車を怖がらず悠然と道を横断していった。


 なお、金俣集落までの道はツキノワグマの出没もしばしば観察されていて、熊の生息区域でもある。


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この辺りは黒俣集落で、道を右折すると胎内スキー場のある胎内リゾートへの道となり、この道もしばしば猿が出没するが、今は真っすぐに進んで金俣集落を目指す。


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 この野性味溢れるドライブロード道を抜けて、大石川最上流の昔は金を掘っていた金俣集落に到着である。


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 そして、大石川で最初に山女釣りが許されるこの辺りで、アウトドアでの朝食となった。


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 食事のメニューは高原レタスを使ったミックスサンド、ピリ辛高菜炒めと紀州南高梅のおにぎり、みそ汁はしじみである。


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 そしてデザートだが、トマトと夏みかんとUCCコーヒーに代わっての四国の旅土産の「すだち茶」である。


 特に徳島県を代表する特産物「すだち」から作った「すだち茶」は品のある香りと味で絶品だった。


 「幸せな釣り師」の最初の幸せな時間であるが、これから本格的な幸せな時間に突入する。

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