新神戸ものがたり その4 展望広場まで
雄滝から約5分ほど登ると「見晴らし展望台」があり、神戸の街を一望できるというので、そこまで歩いてみることにした。
雄滝からこんな道を上っていく。
しばらく登って行くと、おんたき茶屋がそこにあった。
平成26年に創業100年を迎えたおんたき茶屋だが、この雄滝を見下ろす茶屋は1833年に既に存在していたことが古くからの文献に記されている。
おんたき茶屋でしばらく休んで、また「見晴らし展望台」を目指して道を登っていく。
ここでT字路になっているが、ここを左に曲がって道を登っていく。
このりっぱな道は、やがて布引ハーブ園や布引貯水池に辿り着くのである。
1分ほど歩いて行くと、どうやら展望台広場に到着のようである。
ここに案内図があったので確認したが、やはりもうここは展望広場直下で、この階段を右に上がっていくと展望広場到着となる。
ここが神戸の街を一望できるという展望広場である。
ここから見た神戸の街は、やはり素晴らしかった。
この記事へのコメント