飛騨街道をゆく(2014年の旅) その40 神田家と長瀬家を見学

 白川郷の田舎道は本通りの裏道となっていて、実は裏道が実際の観光地となっていて、見学できる合掌造りの家が並んでいる。




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和田家を出て、黄線で塗った道を歩き、あ;神田家、い;長瀬家、う;明善寺の順に見学した。




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この道にはコスモスの咲いている場所も何箇所か有り、いかにも中頃の秋というふうな風景の中を、右を見たり左を見たりしながら歩いて行く。




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最初に、青字あの位置にある神田家から見学した。

この合掌造り家屋は、江戸後期に石川県の宮大工により10年の歳月をかけて建造された。




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入館料300円を払って建物の中を見学した。

パンフレットを読むと、神田家は今までの合掌造りの構造を受け継ぎながらも新しい技術を取り入れて改良した、完成度の高い建物と評価が高いという。

完成度の高い床や天井を、見上げたり見下ろしたりしてじっくり見学した。




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次は青字いの位置にある長瀬家で、ここも入館料300円を払って見学した。

長瀬家は白川郷最大級の五階建ての合掌造り家屋で、明治23年に完成したが、約11mの1本柱が屋根の勾配の上から下までを貫いて、大きな屋根を作っている。




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長瀬家は260年も続いている旧家で、初代から三代目当主までが漢方医で、三代目は加賀藩の藩医となり、前田家に大いに引き立てられたという。

柱材には樹齢150年以上の天然檜を用い、随所に樹齢300年を越える桂、栃、欅等が使われている。

3年がかりの大工事で、総工費は当時の金で800円だった。




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長瀬家を出て明善寺を目指している途中で、田んぼの前に案山子が設置され、その背景に3軒の合掌家屋が並んだ絶景ポイントがあったので、時間をかけてデジカメに何枚か収めた。



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ついでに僕も、絶景の中に収まった。

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