ロシアのアネクドート傑作集から その14 ロシア(ソ連)

その1


立派な功績をおさめたとあるソ連人が、 ご褒美として日本観光旅行を特別に許可されたそうな。

そいつが観光を終えて帰るために、成田空港まで来たときに突然座り込んで泣き叫んだ

「ここが天国だ。もう地上には戻りたくない!」




その2



神様が現れて、三人の男に願いを叶えてやるといった。

アイゼンハワーは「ソ連を消してほしい」と言った。ソ連は消滅した。

フルシチョフは「アメリカを消してほしい」と言った。アメリカは消滅した。

神様は毛沢東に言った。「願いは何だ?」

毛沢東は言った。「お茶を一杯くれ」

神様「本当にそれだけでよいのかね?」

毛沢東「ええ、先の2人の願いを聞いてくださったので。」






その3


「25才までに共産主義に共感しないやつは心が無い。

 25才過ぎて共産主義を信じてるやつは脳みそが無い」

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