神武門から入ったツアー客一行は、まず、珍妃井戸を見た。
それから両側の高い赤褐色の壁を見上げながら急ぎ足で、錫慶門から九龍壁と見て回った。 一行は寧寿宮区に向かう。
ここには、清の乾隆帝が隠居所として準備して建造した建物群が並んでいる。
まずは、寧寿門へ向かった。
北京市はこの正月に40年ぶりの大雪となりようやく雪も消えた頃に僕らがやって来た訳だが
それでも、宮殿のいたるところに雪が残っている。
ここは皇極殿、乾隆帝が隠居所として建造したが本来の目的で使われることは無く、今は珍宝館として宮廷装飾品などを展示している。
いよいよ、宝の山へ突入です。
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