釣り師ジュンチャンと一緒に日本一周の旅に出よう 今日は岐阜県( ^)o(^ )
岐阜県ですぐ思い浮かぶのは、飛騨高山、長良川の鵜飼、白川郷などでしょうか。
釣り師は、岐阜県の中でも古来から「飛騨」と呼ばれてきた飛騨古川や飛騨高山や白川郷などを1週間ほど旅したことがあります。
飛騨古川や飛騨高山も良かったが、ここで紹介するのは白川郷です。
白川郷は岐阜県内では飛騨高山と並んで最も外国人の観光客に人気があるスポットで、日本の観光客にとっても人気スポットで、たとえばある旅行社の「死ぬまでに1度は行ってみたい!日本の絶景・秘境35選」というようなものには必ず名を連ねる日本の代表的な観光地です。
合掌民宿「与四郎」で宿泊し、丸一日白川郷(荻町)を散策しました。
夕食時ですが、食堂には、既にこの宿に団体で泊まっている外国の方々(マレーシアの方々)が席について食事を始めていました。
夕食は、コンロの上で焼く本格的な飛騨牛の焼肉とイワナの塩焼きがメイン料理で、他には豆腐、山菜の漬物や油炒め、山菜とさつまいもの天ぷら、きゅうりとタコの酢の物などが付いていました。
釣り師が食事を始めると、タイや香港や中国など他の国の方々も食事場所に現れ、釣り師以外は今夜の宿の客は全て外人ということのようでした。
異国での夜を過ごしている方々は、食事後に囲炉裏のある部屋で宴会となったようで、「スキヤキ」や「北国の春」などの日本の曲を日本語で歌って盛り上がっていましたよ。
トイレに行く途中で廊下に、「ブルーノ・タウトの日本美の再発見」を引用した観光用のポスターがはってあり、引用文を読むとこう書いてありました。
「この辺の風景はもうまったく日本的でない。少なくとも私がこれまで一度も見たことのない景色だ。これはむしろスイスか、さもなければスイスの幻想だ。」
翌朝、宿のあたりを散歩しましたが、まだ霧が晴れていなくて幻想的なムードがあたり一面に漂って、それこそ本当に異国の風景のようでした。
皆さんは、岐阜県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。









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