2018年 朳差岳を見ながら釣る その3 吹ノ沢川を釣り歩く

ここをやめ、吹ノ沢川を上流に向かって歩いていく。



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 こんな小川だが、小さな淵や堰堤が随所にあり、半日くらいは気楽に楽しめる。



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 勢いのある流れが注いでいるこの淵にも、エサを流してみた。


 最初の1回で山女が出た。



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 ここにも山女はしっかり生息していて、またも二年魚と思われる15cmの山女が釣れた。



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 この黄↓の場所にも何回かエサを流して、可愛い山女が出た。



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 この山女は15cmにも満たないサイズで、もちろん今までの山女と同様に即リリースである。


 彼らの平均寿命は2~3年ということなので、食べる気がなければ短い生命なので放流と決めている。(岩魚の平均寿命は5~6年程度)


 1時間ほど歩いて5~6匹の山女をゲットした。


 それから再び吹ノ沢川の河口部に戻った。


 向こうに見える赤い橋は荒川に架かる小見橋で、ここが吹ノ沢川の最下流の淵である。



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 最後にこの黄↓部分で、15cmサイズの写真の山女を釣った。



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この場所からも、残雪の朳差岳が鮮やかに見える。


よく見ると、この写真の手前には、広く川辺に自生し春を象徴するねこやなぎの花穂が1本写っている。

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