石狩川への旅 その2 ゆうかり号での船旅
この船が乗船したゆうかり号
全長199.9m、総トン数18,229トン、トラック146台、乗用車58台を搭載でき、旅客定員は892名である。バイクの搭載台数は不明である。
この旅だが、思ったよりは快適だった。
部屋は1等洋室、大勢でのごろ寝の2等は翌日の行動に支障を来たすので、少々高いが個室を行き帰りともチャーターした。
個室の程度は安いビジネスホテル普みで、バス・トイレがついてないだけでベットもテレビも小さいものがセットされており、洗面台も備えられている。
ここに荷を降ろしてくつろいでいると、周航20周年記念ビンゴ大会なるものが企画されていて、艦内放送で参加者を募っていた。
3階にいたのだが、4階のビデオシアタールームに移動してビンゴ大会に参加、今回の旅の運試しをしてみた。
その結果、ジャーン、3位でビンゴすることが出来、1000円程度のバスタオルをゲットした。(参加者は100名位)
ちなみに、1位の賞品は艦内でのみ使用可能な5000円の商品券、2位は有名店のチーズケーキセットだった。
この旅だが、思ったよりは快適だった。
部屋は1等洋室、大勢でのごろ寝の2等は翌日の行動に支障を来たすので、少々高いが個室を行き帰りともチャーターした。
個室の程度は安いビジネスホテル普みで、バス・トイレがついてないだけでベットもテレビも小さいものがセットされており、洗面台も備えられている。
ここに荷を降ろしてくつろいでいると、周航20周年記念ビンゴ大会なるものが企画されていて、艦内放送で参加者を募っていた。
3階にいたのだが、4階のビデオシアタールームに移動してビンゴ大会に参加、今回の旅の運試しをしてみた。
その結果、ジャーン、3位でビンゴすることが出来、1000円程度のバスタオルをゲットした。(参加者は100名位)
ちなみに、1位の賞品は艦内でのみ使用可能な5000円の商品券、2位は有名店のチーズケーキセットだった。
幸先の良いスタートとなった。
船内のレストランで、北海道産野菜をたっぷり使った700円の「野菜たっぷりポークカレー」を食べてから部屋の中でごろ寝したり、持ってきた村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」と北海道の小樽が主要な舞台となる岩井俊二「ラブレター」を交互に読んだり、船内に設置されている展望風呂(海の外の景色が絶景となっていて、半分露天風呂のような感覚を味わえる。)でのんびり過ごしたりしていた。
夕食は、この軽食カフェで800円の「ビーフカレー」を美味しくいただいた。
僕は、「カレーとラーメン」大好き人間、幸せな時間が過ぎていった。
部屋の紹介だが、こんな感じで小奇麗でいたってシンプルな造り。
この日は少々船が揺れる程度で、良く眠れた。
(でも、帰りの船は揺れが凄かった!!) そして、いよいよ小樽港上陸の朝が到来するのである。
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