釣り師ジュンチャンと一緒に日本一周の旅に出よう 今日は高知県(^^)
日本一周の旅、今日は高知県(^^)!
高知県といえば、ハリマヤ橋、四万十川、黒潮、カツオの一本釣り、皿鉢料理などを思い浮かべます。
高知県は古事記では土佐国の建依別(たけよりわけ)と呼ばれていて、その意味は「雄々しき男子」です。
古事記時代が今も残っているのか、高知県は隣りの愛媛県が女性的な感じであるのに比して、何かと男性的な県です。
この男性的な県を最も象徴する人物は、桂浜から太平洋を臨み日本の将来を構想した勤皇の志士「坂本龍馬」でしょうね。
釣り師は高知県を3泊で旅しましたが、絶景で有名な岩間沈下橋などを見ながら四万十川を半日かけてレンタカーでドライブ、2日間は坂本龍馬ゆかりの地を旅して歩きました。
中でも土佐のチベットと言われている梼原町を現地ガイドと歩いた「龍馬脱藩の道」は楽しい思い出として記憶に残っています。
ガイドは楽しい方で、彼と歩いて色々話しているうちに、この梼原が奈良から平安の頃は土佐の中心となっていたこと、幕末に明治維新の志士達を多数輩出したこと、津野山神楽などに見られる文化程度のハイレベルな地域であることなどを知りました。
幕末の梼原の志士たちは龍馬の脱藩を助け、時代は明治へ大きく動いて行ったのです。
皆さんは、高知県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
- 2020/04/07 11:09
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- 2020/04/07 07:41
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- 2019/07/06 09:22
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- 2019/07/05 12:22
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