サロベツ川・イトウ釣りの旅 その4  最初のキャスト!!

 音類橋はサロベツ川下流部に架かる橋、釣り場案内の①のポイント。


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 このポイントを神様神川竜一にすがって釣る。

 彼の初心者でも三日以内にイトウをキャッチする方法どおり、イトウにアタックする。

 タックル装備は


1. ロッド(1.7~1.9mのミディアムライト、ライト、ミディアムのロッド)   

 僕の場合は、2.7mミディアムのロッド


2. リール(スピニングリールなら2000番、2500番のリール。ベイトリールも可能)

 僕の場合は、スピニングリール3000番


3. ライン(PEライン20ポンド以上)

 僕の場合は、PEラインは使用しない。通常のナイロンラインで20ポンドキープ


4. ルアー(ワーム使用;PISCES サイズL、ジグヘッドは黒豆フットボール型ジグヘッド 3/8オンス)


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 神川竜一の神の声

 イトウをワームで狙っている方はまずはいないと思うが、これがイトウ釣りでは最強のアイテム、現在100種類ほどのワームを試してみたが、他のワームと比べても食いつき方がまったく違う。 

 僕の場合は、ワームもジグヘッドも同じものが手に入らなかったので 似たようなもので代用。


5. ウェイダー(必ず胸元まであるもの)    

 僕の場合は、スリムウエーダーで胸元はキープ。


6. 偏光サングラス  

 僕の場合は、釣り用で本格的なもの。


7. 帽子     

 僕の場合は、ヘルメット使用(スノボやスキー時も使用)


 この格好で、いよいよイトウ釣りにトライ。


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 そして最初の一投は、音類橋下のポイントを攻めた。


 神川竜一の神の声

 上層を狙う時はロッドを立ててリールの巻くスピードを早くします。

 中層を狙う時はロッドを水面と平行にして普通のスピードでリールを巻きます。

 ボトム(下層)を狙う時はロッドを下向きでリールを遅く巻きます。アクションとしては、ミノーのようにトウイッチなどを加える必要はありません。

 キャストをしたら、一定スピードで巻いてくるのがキモです。


 この指示どおりに、キャストを上層から下層まで、順番に3回程繰り返した。やはり当然といえば当然だが、全くアタリすら無かった。


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 場所を少し下流の船の間とか後ろにして攻めてみたが、これも当たりは全く無し。

 1回戦は小手調べということだが、初めてのイトウ釣りチャレンジだからなあ。

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