2018年6月17日 「神の意に沿う6月」の釣り 大石川 その4 「幸せな釣り師」の特権
「申し訳ないが気分がいい1日」は、まだ続いている。
また釣り下って、この細長い大淵を攻めたが、ここでは1匹もでなかった。
淵の左方の淵からの流れ込み地点で、この山女がでた。
ここでは2匹の山女が釣れた。
さらに釣り下って、この辺りでまた入れ食いとなった。
ここでこの山女を先頭に5匹の山女が釣れた。
先回の藤沢川の釣りでは「また釣れた、今日も大漁、夢の中」と書かれたTシャツを着て頑張って、まあまあの結果が出た。
今回も同じTシャツを着て、「神の意に沿う6月」の釣りを象徴するかのような、ほぼ入れ食いの釣りとなった。
従って、例のTシャツもこう書き換えた。
今回は実質2時間ほどの釣りで、その間ほぼ入れ食い状態で、山女22匹が釣れた。
気分最高のまま、いつもの場所でいつもの串こんにゃくを食べた。
このあと風呂へ向かったが、「大石川マラソン大会」に参加した方がどっと汗を流しにこの「桂関温泉ゆーむ」に詰め掛けて、それこそごった返しのイモ洗い状態で、ロッカーを確保するのにも大変で、シャワーを浴びるのも10人以上の順番待ちとなっていた。
この「桂関温泉ゆーむ」の満員電車状態で、気分はやや下降気味となった。
この状態では関川村で食事をするのも一苦労になっていると予測して、昼食は再びアウトドアとした。
「道の駅桂の関」で食料を買って、釣り街道を胎内まで走った。
胎内スキー場が見える景色の良い場所で、ランチを広げた。
ランチメニューは、大おにぎり2個と里芋コロッケ2個とお茶とUCCコーヒーである。
家から持ってきた夏みかんのデザートとUCCコーヒーの取り合わせは絶妙だった。
絶景を見ながらのランチは、「幸せな釣り師」の特権である。
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