韓のくにの旅その8 ハンファ リゾート 龍仁(ヨンイン)で1泊目
今夜の宿舎ハンファ リゾート 龍仁(ヨンイン)へは午後8時40分頃戻って来た。
竜仁ハンファリゾートは250室の客室と室内プールなどの付帯施設を備えており、しかもソウルの都心や空港から一時間距離にあるため、旅行ツアーなどでは気軽に宿泊できる施設として使われているようだ。
夜はホテルの写真を撮っていなかったので、午後4時半頃にここへ来た時の写真で1泊目のホテルを紹介する。
竜仁ハンファリゾートは250室の客室と室内プールなどの付帯施設を備えており、しかもソウルの都心や空港から一時間距離にあるため、旅行ツアーなどでは気軽に宿泊できる施設として使われているようだ。
夜はホテルの写真を撮っていなかったので、午後4時半頃にここへ来た時の写真で1泊目のホテルを紹介する。
ホテルフロントはこんな感じで、築後かなり経過しているようだが、ホテル内は綺麗にしてあるので快適だった。
部屋の中だが、ドアに向かって右手に6畳間位の部屋があり、シングルベッドがおいてあった。
コンドミニアムなので、ベッドルーム、リビング(ダイニング)、キッチンから成るユニットが提供されている。
ホテルより居住スペースが広く、ここで食事を作ったり、ゆったり過ごすことが可能となる施設。
ベランダへ出てみるとホテルの外観がわかる。思ったより大きいコンドミニアムホテルである。
ベランダの前には楕円形のプールが広がり、その向こうにはゴルフ場が広がっているんだろう。
こんな場所で日がなのんびり泳いだり、プールサイドで読書をしたり、そんな夏休みを過ごす韓国人は年々多くなっているんだろう。
経済的に韓国社会が日本を追い越す日は来るのかどうかはわからないが、それでも確実に韓国の近代化は進んでいるようだ。
富裕層だけのリゾートが大衆化されていると、このホテルのコンビニでミネラルウォーターを買った際に出会った様々な層の韓国人を見てもそう判断出来た。
今夜はこのベッドで、20年前にはミニ王様クラスでしか味わえなかった富裕層気分を味わいながら、一人で悠々と眠った。
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