"日本最長10河川の旅で出会った「日本を代表する人物」"の記事一覧

「街道をゆく」で出会った「日本を代表する人物」 その18 小泊で小説「津軽」の像記念館を見学

福島城址を出たのは午前11時半頃、国道339号(青森県弘前市から東津軽郡外ヶ浜町に至る一般国道)を小泊に向かって北上する。 地図上では赤字3が十三湖、赤字4が目指す小泊である。現時点で、1亀ケ岡遺跡-2縄文館-3十三港(安東氏遺跡見学)と見学完了し、午後からは4小泊(太宰治とたけの思い出の場所散策)と5龍飛岬(階段国道、津…
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津軽街道をゆく(2013年の旅) その18 小泊で小説「津軽」の像記念館を見学

福島城址を出たのは午前11時半頃、国道339号(青森県弘前市から東津軽郡外ヶ浜町に至る一般国道)を小泊に向かって北上する。 地図上では赤字3が十三湖、赤字4が目指す小泊である。現時点で、1亀ケ岡遺跡-2縄文館-3十三港(安東氏遺跡見学)と見学完了し、午後からは4小泊(太宰治とたけの思い出の場所散策)と5龍飛岬(階段国道、津…
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「街道をゆく」で出会った「日本を代表する人物」 その3 オホーツク街道 「間宮林蔵」の時空を越える旅  

 蝦夷錦を運んだ道は、大陸を流れる大河アムール川(中国名・黒龍江)を経て、中国・南京から北海道に至る、全長約5千キロにおよぶ壮大な「北のシルクロード」であった。  この北のシルクロードを歩いて清国の仮府(一時的な役所)が置かれていたデレン(現ノボリノフカ)を中心に黒龍江(アムール川)下流での調査・探検を行ったのが、間宮海峡に名を残…
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