"探険家の歴史 (探険家列伝)第2部 ミシシッピ川の旅"の記事一覧

探険家の歴史 第2部 ミシシッピ川の旅 その4 ハンニバル

 トムソーヤの冒険の舞台―ピーターズバーグ。  ミズーリ州ハンニバルは、そのモデルとなった町と言われている。  ハンニバルは「トムソーヤの冒険」の作者サミュエル・ラングホーン・クレメンズ(マークトウェインの本名 1835-1910)の少年期住んでいた町。  サミュエルが4歳の時、クレメンズ一家は1839…
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探険家の歴史 第2部 ミシシッピ川の旅 その3 セントルイス

 セントルイスはミシシッピー川の中流に位置することから、古くから河港都市として栄え、現在も全米有数の工業都市のひとつとなっている。  また、セントルイスは西部開拓への入り口となった都市でもあり、そのシンボルとして1965年に建てられた、高さ192メートルのゲートウェイ・アーチは有名。  だが、…
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探険家の歴史 第2部 ミシシッピ川の旅 その2 メンフィス

↑ 赤ポッチの場所がメンフィスです。  メンフィス (Memphis) は、アメリカ合衆国のテネシー州西端、ミシシッピ川に面する都市で、同州最大の都市。人口は約65万人で、その半数を黒人が占める。19世紀後半に綿花の集散地として発展、その綿花産業は奴隷としてアフリカから売られてきた黒人奴隷が担っていた。 …
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