探険家の歴史 第2部 アマゾン河の旅 その5 イキトスにて ピラルクー釣りにチャレンジ 右上の赤丸がイキトスです。その下の二つに分かれている川の、上がマラニョン川、下がウカヤリ川です。 ↑ イキトスは、ペルーの国土の60%を占める熱帯雨林のジャングルの中にポッンと築かれた、人口30万程の町である。 そこはもう、モンゴロイドの末裔の住むペルーの国であり、僕ら東洋人にとってはどこか懐… コメント:0 2023年06月12日 続きを読むread more
探険家の歴史 第2部 アマゾン河の旅 その4 マナウスにて-ドラードを釣る? マナウスはアマゾン河口より1500キロ上流にあるアマゾナス州の州都である。このあたりでもアマゾンの河幅は10kmもある。 地形的には、アマゾン本流のソリモンエス川と、最大の支流であるネグロ川の合流部北側に立地し、170万以上の人口を抱える、巨大都市である。 1900年前後をピークとする未曾有の生ゴム… コメント:0 2023年06月12日 続きを読むread more
探険家の歴史 第2部 アマゾン河の旅 その3 サンタレンにて-ツクナレを釣る サンタレンはベレンとマナウスの中間に位置する人口25万人の都市で、アマゾン流域では第三位の大きさを誇っている。 アマゾン河の支流の一つであるタパジョス河に面しており、アマゾン河中流域の日系人の多い都市として有名で、作家の故開高健が『オーパ!』執筆の基地とした街でもある。 歴史的には1661年にタ… コメント:0 2023年06月12日 続きを読むread more