"探険家の歴史 (探険家列伝) 第2部 アマゾン川の旅"の記事一覧

探険家の歴史 第2部 アマゾン河の旅 その2 ペレンにて~ピラニアを釣る!!

  アマゾン河口、中洲がマラジョー島、↑  河口の幅が東京ー名古屋間とほぼ同じで、その間にマラジョー島という九州とほぼ同じ面積の中州を抱えるアマゾン川。  ベレンは、その大河アマゾン河口の街で、マラジョー島の南に位置する人口120万の大都市である。  マンゴ並木が街を彩り、実が熟す雨期に…
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探険家の歴史 第2部 アマゾン河の旅 その1 プロローグ

 探険家の歴史第2部は、世界5大陸(南北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、アフリカ)の 最長河川に挑戦する旅である。  関野吉晴は、グレートジャーニーの旅で、人類拡散の歴史を逆方向から再現する旅を10年間で達成した。  その旅は、南アメリカの最南端のナバリーノ島からアフリカのタンザニアのラエトリ(人類発祥の地とさ…
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アマゾン河釣行の旅 その4 イキトスにて ピラルクー釣りにチャレンジ

 下地図の黄丸がイキトス。  イキトスの南で二つに分かれている川の、上がマラニョン川、下がウカヤリ川である。    イキトスは、ペルーの国土の60%を占める熱帯雨林のジャングルの中にポッンと築かれた、人口30万程の町である。  そこはもう、モンゴロイドの末裔の住むペルーの国であり、僕ら東洋人にとってはどこか懐かしい、故郷に…
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