近江街道をゆく その31 屋形船に乗って、八幡堀をゆく 彦根から近江八幡に帰り、その夜も近江八幡ステーションホテルで快適に眠った。 そして11月6日(日)、旅に出て7日目の朝となった。 毎日同じメニューではあるが、しっかりした朝食をこの日もおいしくいただいた。 今日の日程だが、午前中は近江八幡の街並みを見て、午後から五個荘をガイド付きで散歩する予定である。 近江八幡駅前か… トラックバック:0 コメント:0 2022年11月18日 近江街道をゆく(2016年の旅) 歴史 旅行 続きを読むread more
近江街道をゆく その30 埋木舎(うもれぎのや)にて この日の最後に、井伊直弼が13代彦根藩主となるまでの不遇の時期の15年を過ごした埋木舎(うもれぎのや)に行った。 埋木舎は井伊直弼の命名で、ここは尾末町御屋敷(北の御屋敷)と呼ばれていた。 彦根藩井伊家では、藩主の子であっても世子以外は、他家に養子に行くか、家臣の養子となってその家を継ぐか、あるいは寺に入るのが決まりとされて… トラックバック:0 コメント:0 2022年11月15日 近江街道をゆく(2016年の旅) 歴史 旅行 続きを読むread more
近江街道をゆく その29 彦根城下を散策 ガイドと別れ、これから城下町を散策ということになるが、まず赤字1の四番町スクェアで昼食、それから赤字2、3、4の順に街を廻る。 四番町スクェアは彦根市場商店街が前身で、商店街の再開発を策定し、大正時代の町並みをイメージした商店街が2006年5月に完成したのである。 こんな看板が出ている街の中に入っていく。 この街の… トラックバック:0 コメント:0 2022年11月11日 近江街道をゆく(2016年の旅) 歴史 旅行 続きを読むread more