「播磨と淡路のみち」 その46 旅の最後は、明石海峡と明石海峡大橋 この日の昼食は、伊弉諾神宮の前の食堂である。 淡路島で目にしたことを何シーンか思い出しながら、とんかつ定食を食べた。 淡路島を1泊2日で駆け抜けた旅も終了直前、その最後に兵庫県立淡路島公園に向かった。 ここからは、明石海峡と明石海峡大橋が実によく見えるという。 県立淡路島公園までの距離はおよそ25km、午後1時半にはこの… トラックバック:0 コメント:0 2021年10月13日 「播磨と淡路のみち」 歴史 旅行 続きを読むread more
「播磨と淡路のみち」 その45 伊弉諾神宮 高田屋嘉兵衛の墓に参ったあと、12km程離れた伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)に向かった。 伊弉諾神宮は、兵庫県淡路市多賀にある淡路国一宮で、「日本書紀」や「古事記」によれば、国産みを終えた伊弉諾尊が最初に生んだオノコロ島(淡路島)の多賀の地の幽宮(終焉の御住居)に鎮まったと書かれてある。この幽宮が伊弉諾神宮の起源とされている … トラックバック:0 コメント:0 2021年10月09日 「播磨と淡路のみち」 歴史 旅行 続きを読むread more
「播磨と淡路のみち」 その44 高田屋嘉兵衛の生まれ故郷で 「ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵衛公園」の丘陵を上がっていった。 しかし、期待していたものは何もなく、ただの観光地がそこには広がっているだけだった。 播磨灘も遠くに見えるだけだったので、10分もここに居ないで、嘉兵衛が埋葬されている丘陵の麓にある墓まで下った。 高田屋嘉兵衛(1769年2月7日~1827年4月30日)… トラックバック:0 コメント:0 2021年10月06日 「播磨と淡路のみち」 歴史 旅行 続きを読むread more