「播磨と淡路のみち」 その37 二つの洲本城 午後一番に、洲本城に行った。 洲本城は二つあり、一つは豊臣期に築かれた山城であり、もう一つは江戸期に山城のふもとの築かれた平城である。 まず、平城跡の方に行った。 この淡路文化史料館は、江戸時代のはじめに築かれた平城跡にある。ここには、淡路島の自然、文化財、地場産業などの情報を楽しく概観できるようカラーディスプレイで紹介ガ… トラックバック:0 コメント:0 2021年09月12日 「播磨と淡路のみち」 歴史 旅行 続きを読むread more
「播磨と淡路のみち」 その36 淡路島を1周するの旅の始まり これから1泊2日で淡路島をほぼ1周するレンタカーでの旅が始まるが、その前に淡路島の大きさをまず確認する。 北東から南西へかけて細長く伸びる淡路島は、南北約53km、東西約22km、周囲約203kmの島である。日本国内では主要4島、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬についで第11位の面積を持っていて、人口では主… トラックバック:0 コメント:0 2021年09月08日 「播磨と淡路のみち」 歴史 旅行 続きを読むread more
「播磨と淡路のみち」 その35 明石大橋を渡って淡路島へ 明石大橋を渡る前に、柿本神社に行った。 この神社の境内からは、瀬戸内海と淡路島、明石海峡大橋が望めるという。 林崎漁港からここまでは約5km、20分ほどで到着した。 柿本神社は明石市人丸町にある神社で、人丸山の頂上に鎮座し、旧くは人丸神社と称していた。 境内の展望場所から、これから渡る明石大橋を展望して、… トラックバック:0 コメント:0 2021年09月04日 「播磨と淡路のみち」 歴史 旅行 続きを読むread more