"最上川とおくのほそ道の旅(2007年の旅)"の記事一覧

最上川と「おくのほそ道」の旅 その31 芭蕉乗船之地、本合海へ

今回から、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅の山形県部分の2回目の旅を掲載する。 上図の茶線のように芭蕉は出羽路を旅したが、僕はまだ平成19年9月の最上川の旅では黄線部分で示した山刀伐峠-尾花沢-大石田-立石寺間しか旅していない。  平成27年5月に赤線で示した区間を旅する機会に恵まれたので、これから芭蕉の「おくのほそ道」2回目の旅…
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最上川と「おくのほそ道」の旅 その30 直江石堤への旅

 2009年9月16日(日)の米沢の旅も、今回が最終回である。 最終回は原方衆の子孫の家に残るウコギ垣を見てからの直江石堤への旅である。 上図の位置が直江石堤の場所だが、その前に茶斜線で記された原方衆の住んでいた町の家々のウコギ垣を見学した。 この写真の町は横堀町か石垣町だと思うが、どこかは定かではない。 原方衆とは上杉…
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「日本最長10河川の旅」での釣り 最上川の旅 プロローグ

 2007年(平成19年)の「日本最長10河川の旅」は最上川と阿武隈川となった。 まず、最上川の旅から始まる。 最上川は隣県の山形県だけを流れる川ということで、旅行や釣りで度々訪れているが、正確に何回最上川に遭遇したかは曖昧なところがあり、はっきりとは言えない。 2007年のこの「最上川の旅」以前の旅のこととなると、はっきりと思い出すの…
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