新神戸ものがたり その14 「萌黄の館」 「風見鶏の館」の次に、その隣に建っている「萌黄の館」に行った。 この建物は、風見鶏の館の重厚なネオ・バロック様式に対し、軽快な典型的コロニアル様式の2階建て建築となっている。 装飾の基本はバロック様式で、2つの異るデザインのベイ・ウインドーやモザイク装飾の階段など随所に贅沢な意匠が見られ、また日本の様式も散見される。 「風見… コメント:0 2025年04月23日 続きを読むread more
新神戸ものがたり その13 「風見鶏の館」 「北野天満神社」を下って、隣の「風見鶏の館」に向かった。 「風見鶏の館」は1904年(明治37年)に、ドイツ人の貿易商ゴットフリート・トーマスの個人住宅として、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデの設計により建てられたネオ・バロック様式を基調とした建築である。 重厚な煉瓦造りの外観と、屋根上の風見鶏を特徴とし、その… コメント:0 2025年04月16日 続きを読むread more
新神戸ものがたり その12 「北野天満神社」 「ベンの家」を見て、9館特選入場券を使い終えたので、次に北野町広場に向かった。 黄線のように歩いて北野町広場に到着、この近くには「北野天満神社」や、「風見鶏の館」や「萌黄の館」がある。 まず黄1の「北野天満神社」、それから黄2「風見鶏の館」、最後に黄3「萌黄の館」を見学した。 この写真は、2007年1月に旅した… コメント:0 2025年04月09日 続きを読むread more