新神戸ものがたり その4 展望広場まで 雄滝から約5分ほど登ると「見晴らし展望台」があり、神戸の街を一望できるというので、そこまで歩いてみることにした。 雄滝からこんな道を上っていく。 しばらく登って行くと、おんたき茶屋がそこにあった。 平成26年に創業100年を迎えたおんたき茶屋だが、この雄滝を見下ろす茶屋は1833年に既に存在していたことが古くからの… トラックバック:0 コメント:0 2022年10月20日 新神戸ものがたり 歴史 旅行 続きを読むread more
新神戸ものがたり その3 雄滝まで 歌碑の道のマップがネットに出ているので、ここに掲載する。 雌滝への道の傍の藤原良清の歌碑「音にのみ聞きしはことの数ならて 名よりも高き布引の滝」は⑥の位置にある。 歌碑の道の中ほどの⑳の位置には紀貫之の歌碑がある。 松の音琴に調ふる山風は 滝の糸をやすけて弾くらむ 歌碑の隣に歌の説明が書いてある。 … トラックバック:0 コメント:0 2022年10月12日 新神戸ものがたり 歴史 旅行 続きを読むread more
新神戸ものがたり その2 雌滝と生田川沿いの歌碑 新幹線新神戸駅から北へ徒歩3分くらい歩くと、生田川に架かるレトロな砂子橋(いさごばし)が見えてくる。 正確には「布引水路橋」といい、布引の滝で取水した水を浄水場へ送る水路を兼ねていて、1900年竣工の国指定重要文化財である。 橋の下を流れる生田川の水量は僅かで、たぶんこれくらいの水量が普通の状態なのだろう。 … トラックバック:0 コメント:0 2022年10月06日 新神戸ものがたり 歴史 旅行 続きを読むread more