"天竜川の旅(2009年の旅)"の記事一覧

天竜川の旅その23  領主「遠山氏」のこと

今向かっている遠山郷土館(和田城)は、南信濃村和田の街をのぞむかつての和田城跡地にあるが、この城は、戦国時代にこの地の領主であった遠山氏の当時の栄華を偲び再現されたもの。 遠山郷で最も興味を引くものは、かったこの地に君臨した「遠山氏」と、遠山郷の各地に伝承されている「霜月祭りの世界」だろう。  まず、「遠山氏」から始める。遠山氏の…
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天竜川の旅その22  遠山郷に入り、神様王国の中心「和田宿」を歩く

今は午前11時頃、昼飯にはまだ早いので、一旦「道の駅遠山郷」から引き返し、和田宿を散策することにした。  黄色矢印のように戻ってきて、まず秋葉街道(国道152号線)に沿って発達した和田宿の赤い太線の部分を往復し、続いて2番目に遠山郷土館となっている和田城を見学、その後赤字3の場所で営業している紺屋食堂で昼食となった。  南信濃村の…
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天竜川の旅その21  遠山郷に入り、神様王国の中心「和田宿」に到着

飯田市の見学を終えると、いよいよ今回の天竜川の旅の核心部となる遠山郷への道となる。 ホテルルートイン駒ヶ根インターのフロントから、赤い線の最短路は峠越えの悪路で時間が掛かるということを聞いていて、少し遠回りになるが彼に薦められた黄矢印の三遠南信自動車道(=国道474号)から遠山郷へ向かった。 途中で黄□で囲まれた矢筈トンネルを抜けた…
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