ネットで昔々のその昔友人だったねねさんのステキな俳句 ⅩⅥ 野仏も 吹かれてをりぬ 秋の風 ただありく 武蔵野の道 初紅葉 岨の道 なだりに開く 真葛原 岨の道⇒険しい山道。そばじ。 真葛原⇒葛の一面に生えている原。 トラックバック:0 コメント:0 2020年06月06日 俳句 文学 続きを読むread more
ネットで昔々のその昔友人だったねねさんのステキな俳句 ⅩⅤ 秋風や コーヒーショップの 広き窓 桐一葉 坂の通りに ひるがへり 月天心 ビルの間を 通り抜け 月天心⇒冬の満月が天高く昇っているありさま トラックバック:0 コメント:0 2020年06月03日 俳句 文学 続きを読むread more
ネットで昔々のその昔友人だったねねさんのステキな俳句 ⅩⅣ 山荘は 浅間に近し 星月夜 色なき風 紅茶をくぐる 銀の匙 見下して 朝のカラスも 秋黴雨 秋黴雨⇒ついりはつゆいりの転で、秋の長雨、また、その季節に入ること。 トラックバック:0 コメント:0 2020年05月30日 俳句 文学 続きを読むread more